宮城島と伊計大橋で結ばれる周囲7km平坦な島。伊計大橋を渡ってすぐの伊計ビーチはきめ細かな砂浜が広がり、透明度が高く、海水浴やキャンプで訪れる観光客で賑わいます。
潮の干潮に関係なく泳げるのも特徴でマリンスポーツも楽しめます。
平安座島からの橋により結ばれる周囲12kmの宮城島は島全体が高台となっており、標高121mからオーシャンビューが眺められる風光明媚な島。
ギネスブックに認定された「ぬちまーす」の製塩工場ぬちうなーで工場見学もできる。
与勝半島と全長4.7kmの海中道路でつながる周囲7kmの島。
かつて交易の中継地として栄えた、海人(うみんちゅ)のまち。島の約4割を占める沖縄で唯一の沖縄石油基地があり、海岸沿いには市の小中学生が描いた約300mの護岸アートが広がります。
平安座島からまっすぐに伸びた浜比嘉大橋を渡ると見えてくる浜比嘉島。
周囲7kmの起伏に富だ島。
浜と比嘉2つの集落があり、赤瓦屋根の家並みや石垣といった昔ながらの古民家のたたずまいを残すほか、半農半漁の生活が営まれています。
琉球開びゃくの神「アマミキヨ」が眠る島として知られ、拝所や御嶽(ウタキ)が点在。
勝連半島の東側にあり、沖縄本島とは藪地大橋で結ばれている。面積は0.62k㎡の無人島。
現在、島の一部は農地で、島内はハブが多いことで有名。
勝連半島の東約7km、浜比嘉島の南東約3kmに位置する無人島。美しいビーチが広がる。
浮原島の南西には南浮原島が位置する。
勝連平敷屋港から4kmほど先にある津堅島は、平坦な土地でにんじん畑が盛んで「キャロット愛ランド」として知られている。
今から数万年以上前に海中の珊瑚や貝殻などが堆積してできた多孔質の堆積岩。
うるまに多く見られ、カメ岩、スヌーピー岩などの愛称が付けられた岩もある。
大きさも様々で潮の干満や太陽で表情を変える。